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3島観光のツアーがあったので行ってきました。
料金は14200円
離島ターミナルに行くと色々観光業者がありますので受付で説明聞いて自分に合った
ツアーを探してみてください。
今回のツアー内容は
朝7時40分に離島ターミナル集合して、そこでチケット購入します。
そして8時出発のフェリーに乗り西表島へ!
フェリー所要時間は1時間ほどです。
到着したらすぐに船を乗り換えてマングローブ観光に向かいます。
このマングローブ観光は潮の干満により日によって観光できる時間帯が違いますので
もし、時間帯が気になる人は満潮の時間帯を調べておいた方が良いですよ!
私は偶々フェリー下りたらすぐ観光できたのでラッキーでした。
しかも1番船だったので、川面に波が無くマングローブの林が鏡の様に映り込みとても綺麗でした。
ラッキーでしたね!
この仲間川の流域に生息しているマングローブは日本一の面積だそうです。
川の深さは浅く満潮でも底が見えるくらいです。
また、高低差が無いため海水がかなり上流まで来るそうで、釣れる魚は海の魚が多いそうです。
レンズの中側が曇っていたため、こんな写真に!
でもなんか味のある写真になりました。
丁度折り返し地点の画像です。
樹齢400年のサキシマスオウノキという木です。日本最大だそうです。
ちなみにマングローブとはある植物の固有名称ではなく、
熱帯や亜熱帯で海の干満により水位の変化を繰り返す“潮間帯”という特殊な環境に生育する植物の総称です(「高山植物」と同じ感じですね)
よく見る木(マングローブ)は、
ヤエヤマヒルギという種類の木(マングローブ)ですね。
このマングローブの中で育つ貝がいまして、その貝はシジミなんですが、
こんなに大きいんです!!
食べると泥臭くで美味しく無いと船頭さんが言っておりました。
約1時間で仲間川マングローブ観光は終わり、この後約30分程バスに揺られて由布島の水牛車に乗りに行きます。
島には天然記念物の動植物が多いため途中の道路にも色々な工夫がされています。
まず、道路の下にトンネルがありイリオモテヤマネコを通すようにしてあったり、
道路にあるシマシマのペイントはこちらではスピードを落とすための物ですが、
この島では、そこを通ることによりガタガタと音を出しイリオモテヤマネコを道路に近づけ無いための物だそうです。
側溝も通常はU字溝ですが、ここではV字溝になっています。
それは、小動物が側溝に落ちても自力で脱出できるようにしている為です。
そんな道路を通り由布島の向かいまで来ます。この後は水牛車に乗って由布島に渡ります。
西表島は半分しか回りません。逆側は夏場に回るコースでカヌーやキャニオンリング等、遊べる川です。
夏場にそっちに宿泊してゆっくり遊びたいものですね!
以上西表島の観光でした。
次回は由布島について書きたいと思います。
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